ブローカーのサーバータイムがGMT(グリニッジ標準時間)に対して、
どれだけ、ずれているかというのがGMTオフセットとなる。
例えば、
ブローカーのサーバタイムが14:00、グリニッジ標準時間が12:00の場合、
前者は後者より2時間進んでいるので、
GMTオフセットは+2となる。
なお、プログラムで時間を取得する場合、
TimeLocal()という関数でPCのローカルタイムを取得できる。
しかし、バックテストした場合、
ローカルタイムでなく、サーバタイムを取得してしまうので、
本番とテストでロジックを分ける必要がある。