バックテストをするにあたっては、ファンダメンタルズを考慮して実施した方が良いと思っている。
例えば、下記の過去チャートを参照して、
①2013年の期間でバックテストする場合、
EURUSDは「買い」モード、USDJPY「買い」モード
②2014年の期間でバックテストする場合、
EURUSDは「売り」モード、USDJPY「買い」モード
に設定してバックテストした結果の方が、
実運用するにあたっての最適なパラメータが得られると思っている。
*ファンダメンタルズと逆方向にポジションを取った時点で、
ドローダウンを喰らうリスクを高めるだけから、
「両建て」モードでバックテストしてもあまり、意味がない。
なお、2015年は、下記の様に、ファンダメンタルズを予想して運用する。
EURUSDは「売り」モード、USDJPY「買い」モード
・EURUSD
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http://finance.matsui.co.jp/stockDetail.aspx?code=0551&type=1&chart=5
・USDJPY
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