2017/03/16夜、下記のとおり、ポンド円の急騰があった模様ですが、これまでのテクニカルの組み合わせ(OsMA+ADX)だとエントリーしなかったと購入ユーザー様から連絡がありました。
これは、下記の図のピンクで囲った部分のとおり、ADXテクニカルが急騰に対応できていなかった(閾値20〜50の間で右肩上がりであることがエントリー条件)為と考えられます。
◎エントリーパターン1(OsMA+ADX、これまでのテクニカル組み合わせ)

そこで、急騰にも対応できるであろうOsMA+Volumeテクニカルの組み合わせのエントリーパターンを追加することにしました。
◎エントリーパターン2(OsMA+Volume)

このOsMA+Volumeテクニカルの組み合わせだと、雇用統計時などのイベント発生時にも対応できるかもしれません。
2017/03/17、上記2つのエントリーパターンから選択できる様、バージョンアップを実施しました(V3.40)。
OsMA、ADXを使用したボックスブレイクアウトの発注サポート。利益確保後トレーリング。ドテン機能。

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